根付いてきたフードパントリー活動

第5回目となるふれあい食堂向小金を、10月25日に地元の福祉会館で開催しました。今回もフードパントリー形式で行いました。

何より嬉しかったのは地元の中高生が10人もお手伝いに来てくれたことです。びっくりしましたし、大変助かりました。ありがとうございます。

大人ボランティアの皆さんとも和気あいあいに楽しく作業をしている様子。お陰でスムーズに運営することができました。次回以降も積極的に参加してくれるとのことなので、ありがたい限りです。

フードパントリー開始すぐの様子

また今回もとうかつ草の根フードバンクからの食材に加え、地元有志の方々からたくさんのご寄付を頂きました。朝採れの新鮮野菜やレトルト食品、お菓子、日用品などがたくさん並びました。

今回も40人ほどの方々にお越しいただきました。来場者も徐々に増えています。開始前から行列ができ、待っていただくほどでしたし、車椅子で来てくださった方もいらっしゃいました。今後さらに必要な方にこの輪がどんどん広がっていけば、と思います。

少しずつこの活動が地域に根付いてきていると実感した一日でした。皆さんのお役に立っていれば嬉しいです。また地域交流にもつながっていけば、と願っているところです。

メンバー全員で記念撮影

次回は来月、11月27日(日)の正午から13時まで、同じく向小金福祉会館にて開催を予定しています。ぜひ足をお運びください。

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