2月26日にふれあい食堂向小金を開催しました。
今回はひな祭りパーティー。もうすぐひな祭りなので、それに合わせてフルーツサンドやチキンサンドを作ったり、甘酒を味わったりしましょう、という趣向です。
もちろんいつものフードパントリー、また子ども達に向けたミニゲームも行いました。
今回人気だったのはサンドウィッチ作り。大行列でした。子ども達がパンにフルーツを並べ、生クリームを絞って、カラフルなサンドウィッチを作っていました。
私はドリンク担当。スタッフが2日かけて米麹の発酵から手作りした、優しい味の甘酒を振る舞いました。
ミニゲームは、中高生ボランティアに仕切ってもらいました。ツルツル滑るミニスプーンで大豆を皿から皿に移すという単純ゲームですが、子どもも大人も大盛り上がり。喜んでいただきました。
フードパントリーには、ご近所からの大根、ネギ、里芋、菜の花などの新鮮野菜が並びます。ジュースやお菓子の他、マスクや下着、ノートなどの日用品も。皆さんに喜んでいただきました。
今回感じたのは、このふれあい食堂向小金が深いところまで浸透しつつあるということです。生活に非常に困窮されているという方も来場し、すぐに食べられるものを中心にお渡しすることができました。
いろんな方々に幅広く利用していただけるようになってきたな、と思っています。