第2回目の決起集会

ご支援くださる皆さまに、4月2日に第2回目の「さかなし孝一・流山市議会議員選挙立候補 決起集会」を開催していただきました。今回もたくさんの皆さまにお集まりいただき、感謝しています。

今回はご来賓として、井崎義治流山市長、かとうけい子前市議においでいただき、ご挨拶を頂戴しました。

井崎市長、かとう前市議と

井崎市長とがっちり握手

井崎市長と意見を一にしたのは、市政は企業と同様、マーケティング力が必要であるとともに、経営のノウハウを持っていることも重要だということです。井崎市長は流山市にマーケティング課を作った方でもあります。

一方、私、さかなし孝一は大手企業で経営幹部の経験があります。また、現在はベンチャー企業も経営しています。市政に参画した際には、今まで培ってきた経営のノウハウを役立てられると確信しました。

さらに、市議会議員として必要なのは、地域代表として企画・行動していくことです。今までの私のNPO設立運営経験や地域活性化のためのボランティア活動が活かせます。

井崎市長よりご挨拶、応援をいただきました

かとう前市議からもご挨拶と応援を

今回の決起集会でも、私の市政に向けた考えを約30分ほどにわたりご説明させていただきました。

市の端に位置するために取り残されがちな東部地域の声を市政に届けるためには、声を汲み上げ反映させるための仕組みを作り、さらに住民も主体的に動くことが必要であること。

脆弱な東部地域の医療体制の強化や、公共交通網の整備などを通して、安心・安全な生活のための策を講じていきたいこと。そのためには自動運転の実証実験の導入なども検討していきます。

また地域活性化のために、自治会の柔軟な運営や多世代交流のためのイベント企画などを、今後も積極的に行っていきたいこと。

以上のような、市政参画に向けて行っていきたいことを語らせていただきました。ご参列くださった皆さまにはとても熱心に聞いていただき、私の思いが伝わったと感じました。

市政参画に向け取り組んでいきたいことを説明

 

最後に皆さまからの応援メッセージを頂戴しました。たくさんの応援をいただき、市政にしっかり関わっていきたい、と決意を新たにしました。

皆さまに応援いただきました

 

市議会議員選挙も目前に迫ってきました。皆さまの応援を力に、さかなし孝一、頑張ってまいります。

 

流山市議会議員選挙出馬に向けて決起集会を開催
たくさんの皆さまから支援していただき、身の引き締まる思いでした。
タイトルとURLをコピーしました